東北情報セキュリティ勉強会行って来たでござる

8/1(土)は、竹迫さんが何か話す!というのを見つけて
会社で参加するさんさ踊りをぶっちぎって東北情報セキュリティ勉強会に出てきました。
仙台は意外と涼しかったです。

以下、全然関係ない話含めて気づいた点&感想なんかをパラパラと。

利久の麦飯大盛りには気をつけること

仙台行ったら、牛タン食うでしょう!
ということで、利久に行ったのですが20人待ちでげんなり(並びましたけど)
麦飯大盛り頼んだら、なんかギャグマンガに出てくるようなご飯大盛りでした。
タン・メシ・漬物・メシ・唐辛子・メシ・タン(以下ローテーション)で何とかなるレベル。
案の定、食った後は大量の汗をリリース。
勉強会で近くに座っていた方、大変ご迷惑をおかけいたしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。

プリン美味しかったです

大事なことなので何回も言います。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。
プリン美味しかったです。

竹迫さんの変態コーディングに驚愕する

1週間ぐらい前に別件で
http://developer.cybozu.co.jp/takesako/2009/07/polyglotrejectk.html
こちらの記事を見ておりまして、あまりの高度さに驚愕していたのですが、
それを実演していただけるというなんとも嬉しいお話でした。
あのSource見せられたら、個人的には抱かれてもいいレベル。

実演重要。学生はこういう実演をひたすら見て学ぶべき。

その後LTに突入し、変態レベルのお話がバンバン飛び出すわけですが、
感想は長くなるので一点だけ。(あとで個別の感想は書こうかな)

ymnkさんのLTの実演で息を呑みます。これはまたハンパないっす。
僕が学生の頃ってこういう勉強会って情報を拾うのがすげー困難で
(そもそもやっていたかどうかも疑問)
外部の知識・人間に触れるという機会がなかったのですが、
今の学生の面々は本当に恵まれているというか、
こういう実演を見る機会を逃してはいけないと思うわけであります。
そういった意味では、今回岩手から参加した学生の皆さんは、凄くいい経験をする事が出来たと。
で、その経験をどう活かすかはこれからの人生の中で噛み砕いて、
自らの血と肉にしてもらえればいいなぁと思ってました。


実演重要です。



ちなみに、鯖管やってるにもかかわらず、画像へのXSSコード埋め込みってあまり調べたこと無かったのですが、
今回の竹迫さんの話の中で一例が出てきたのは私に取っては一番大きかった収穫の一つでした。

懇親会は若い面々にひたすら「昔はよかった話」をしようと思ってたけどしませんでした。

懇親会はひたすら岩手の若い面子に
「一歩踏み出す勇気」について懇々と語っていました。
僕が勉強会に盛んに顔を出し始めたのが1年半前ぐらいだったんですが、
若い面々は「気づき」が僕より10年以上早いので、
これからまっすぐのびのびと成長してくれることと思います。
岩手の若い力に期待しましょう。

でも、みんな就職すると岩手から離れる気がします。
うーむ。

で、まっちゃさんの仕切り能力が半端ない

入室したときの挨拶から、導入・話し方・いい意味で関西のノリもあり、
「いやぁ、準備は前日と今日だけですよ〜」なんておっしゃってましたが、
経験に裏打ちされた仕切り能力はマッチョでした。

いろいろ他のエントリーや過去の話やtwitterのログ見たりしてたら、
http://blogs.itmedia.co.jp/kenjiro/2008/06/post-7f50.html
この記事を思い出しまして・・・。

   / ̄ ̄\ 
 /   _ノ  \ 
 |   ( ●)(●)  <おっと、それ以上は言うなよ… 。どうせもう言われてるに違いない。
. |     (__人__)____ 
  |     ` ⌒/ ─' 'ー\ 
.  |       /( ○)  (○)\ 
.  ヽ     /  ⌒(n_人__)⌒ \ 
   ヽ   |、    (  ヨ    | そりゃマッチョだいふ・・・むぐっ… 
   /    `ー─−  厂   / 
   |   、 _   __,,/     \

id:ripjyr ++ です。ありがとうございました。

次回はお手伝いしようかと思います。いや、お手伝いさせてください。

ということで懇親会含めて非常に有意義な時間でした。
運営に携わった方々含めましてありがとうございました。
次回開催の際はお手伝い出来る事があれば積極的にねちっこく絡んでみようと思います。

Morioka.as 0x04(5回目)で趣味丸出しのネタ&実装をしてきた

 今年に入って1〜4月と猛烈に忙しくて、ようやっと時間が取れるようになったわけですが、
そんなタイミングでMorioka.asがありまして、
意気揚々と参加してきたわけでございます。

今回のLTネタは「くじ」

 Morioka.asは基本的に全員が発表者。発表するネタがない場合はせめてこのLTネタに一つ参加しましょう、ということで
私も今回はLTネタのみの参加と相成りました。
 で、乱数要素を使用したくじネタは何があるかと・・・。普通のくじやらは出しづらいしネタがかぶる危険性もあるので・・・
とじくっと考えた結果、これは趣味のサッカーネタで攻めるしかないなぁと思ったわけで。
で、ナニを出したかは自分の番でということで、時系列順に。

id:shidhoさんのアミダくじ

 Gainer+紙というコラボ。これは素晴しい・・・。
 こういうのを見るといつかはフィジカル!という気になるんですよね。
 フィジカル&twitterとかすげー相性よさそうな気がします。

id:yuichi_katahiraさんのなでしこでおみくじ&アフィリエイト

 これはもうこの一言につきます。

 テラヒドスwwwうぇwwwwうぇうぇwwww うぇうぇwwwwww

 ナニがひどかったのかは本人から聞いてください。

 「なでしこ」という日本語のプログラミング言語を実は始めて知ったのですが
 これは面白いですね。
 簡単なアプリだったらこれで作ったほうがいいんじゃないかというぐらい
 例文やTIPSが充実していて、日本語で書かれているので
 「現場のちょっと詳しい人が見たら何をやっているプログラムなのかわかる」
 という。
 早速DLしていろいろいじっていますが、
 コメントを残さなくてもメンテナンシビリティに影響ないというのは
 個人的にすげー可能性を感じます。

 書き捨てアプリはなでしこに限るというのは納得。

suzuryoさんのQuartz Composer

 音に反応させて、バックで動いている乱数を一瞬表示させるくじでした。

 このQuartz Composerがかなり面白そうで、
 私も勢いでiMacをポチったぐらい面白そうです。
 関数のネストを図で表現するというなんとも斬新な表現スタイル。
 ER図っぽくて美学を感じました。

私のLTネタ「UEFAチャンピオンズリーグ グループステージの抽選を再現するJavaScript」でした。

 LTネタを決める際にいくつか候補があって

 ・高校サッカーのトーナメント決定スクリプト
 ・ワールドカップ グループステージ抽選スクリプト
 ・EURO グループステージ抽選スクリプト
 ・チャンピオンズリーグ グループステージ抽選スクリプト
 ・チャンピオンズリーグ ノックアウトラウンド抽選スクリプト

なんて候補があったのですが、EUROなんてしばらくないし(2012年)高校サッカーよりは海外サッカーだろうということで、
ルールが多少シンプルなグループステージの抽選スクリプトにしました。

チャンピオンズリーグのグループステージの抽選ルールは以下のとおりです(一部正式なものよりはしょってます)
 ・32チームを8グループに分けます(グループA〜グループH)
 ・ヨーロッパ各国から一つの国より最大4チーム出場可能(各国のリーグの強さを考慮して出場国数は決まっています)
 ・出場チームには過去数年間のUEFA主催試合の結果によりランキングが設定されています
 ・そのランキングの上位8チームずつをそれぞれポット1〜ポット4に分けます(第一シード〜第四シードって感じです)
 ・各グループは1〜4のポットより1チームずつ選ばれます
 ・各グループに同じ国のクラブが同居することはありません

というルールとなっています。
単純に乱数で「えいやっ!」と決めない制約のある抽選というところがミソなのです。
ちなみに実際はどうやっているかというとYoutubeに映像がありましたので、
こんな感じです。

http://www.youtube.com/watch?v=nUkGD49crs4
http://www.youtube.com/watch?v=PXm9lsmYuSQ

あと、
 ・神の見えざる手があるらしいですが真偽のほどはわかりません
というのは今回は実装しませんでした。面倒くさいんだもん。

あともう一つ目的があって、jsonのデータをあまり触ったことがなくて、ちょっと触ってみたいなぁというのもあり
Ajaxを使用しながら実装していきました。

実際のSourceはまだリファクタリングしてないので、リファクタリングしたら貼ろうと思ってますが、
ロジックに不具合があり、何回かに一回応答を返さない場合があるので、
それを解消してからにしようかと思っています。
リファクタリングするまでがMorioka.asですということで。

id:gonoverdriveさん

 ガラガラポンの福引をAS3で再現。
 やっぱり1等を出すまで引きますよね。当然。
 出てきた玉の色に対応する賞品をURL指定してリンクさせるという手法。
 データにはXMLを使用していて、再利用できそうな部品がごっそりと。
 俺も次回はXML利用で行ってみようと思います。AS3は書ければ・・・

sasahiraさん

 Flashでサッカーのコイントスを表現。
 絵がいいですねぇ。Foot!に出てくる映像みたいでした。
 BGMはもちろんカジヒデキ

休憩でピザタイム

 久々にピザ食った。たまに食うとうまいっすよね。
 ピザハット食べたい。

suzuryoさんの本編

 Quartz Composerチュートリアルなぞっていろいろいじってみましょう、という本人も勉強しつつの発表。
 やっぱりコレ面白いなぁ。
 あおりゃ俺もMac買うよねー。
 ですよねー。

という、次回は「スウィーツ」

 ということで、Mac熱が高まっていたところへとどめを刺された今回のMorioka.asでした。
 俺もMac使いです。
 実際はブートキャンプでWindowsをひたすらいじることになりそうですが・・・。

 で、次回お題は「スウィーツ」です!
 これどうやってネタに料理するのか必見だと思います!
 俺は今のところまったく思いつかないので参加を見送ろうと思いますwww
 嘘です!参加します! 

            / ̄ ̄ ̄\
          /─    ─  \
         / (●)  (●)   \    
        |   (__人__)      |  スウィーツでASとかなかなか難しいお    
        \   ` ⌒´     /
       ▼/ ̄      ̄ ̄)____
     〃(⊥) ´/    / ̄/ /   〃 ⌒i
  __i /⌒\./    /   し' __|;;;;;;;;;;i

 

IWDD#35 で話そうと思ったが延期した

亀レスすんません

すげー亀レス気味ですが、
先週末はIWDD#35でした。次回で3年ですねー。よく続いております。

で、私とid:shidhoで資格試験系のネタを話そうと思っていたのですが、
前日までの参加者が、私とid:shidhoとすずりょさんという、
それじゃあ資格試験ネタ話してもしょうがないよね、ということになり急遽延期。

すずりょさんのWindowsWebServerをいじくり倒すの巻

WindowsServer2008をいじくり倒して遊びましょうよ、ということになりました。

すずりょさんがCSSNiteAomoriでゲットしてきた商品を実際にいじくり倒してみましょう。
という試みだったのですが、
私勘違いしていまして、WindowsServer2008だと思っていたOSは実はWindows Web Server 2008だったという。
IISとそれに関連する役割しか実装していない機能限定版でした。

1週間もあけちゃったので詳細を正直忘れ気味なのですが、
まずWindows Web Serverと謳っているのに、初期設定でIISの実装がONになっていないというところになんとなくポリシーを感じます。
普通の言い方をすると「めんどくせー」という感じ。
apacheでいうところのディレクトリインデックス(スペルがぱっと出てこなかったんで日本語で書きました)を設定する機能も
初期実装されておらず、管理画面からわざわざonにしないといけないという。

うーむ。

ただでさえIIS面倒なのに(それは慣れていないからということですが)もっと面倒そうだなぁ、
という印象でした。

すずりょさんのバージョン管理を使い倒すの巻

仕事でsubversionを使用しているのですが(全てのプロジェクトには使ってないです)、
gitを使ったことがないので、実際に使ってみましょうかというgitのデモでした。
便利そうなのですが、CUIだと自社の人間は俺以外誰も使ってくれないだろうなぁ・・・、なんて思ったり思わなかったり

次回は

次回は私が1コマ、場合によっては2コマしゃべります。
おたのしみに!

IWDD#30へ行ってきた

もう30回目

昨日、IWDD#30へ参加してきました。
今回は仙台のCSSNiteビギナーズに引っ掛けて「CSSNiteアドバンス」のようなもの。
CSS+HTML系の話しだったので、今まで社内でひそかに宣伝していたのですが
一歩前に出るのを躊躇っていたデザイナーを1名連れて行くことにしました。

オレオレCSSフレームワーク

すずりょさんのCSSフレームワークのお話。
私はすっかりシステム側の人間なのでCSSのプロパティやらClassやらの話しになると
google片手に調べながらじゃないとてんでお話にならないのですが、
その前の段階のCSSのフォルダ構成の話のところから。
やはり、わかり易いディレクトリ構成は万人にやさしいと。
私でも理解しやすい構成になっておりました。
弊社のCSSも実はそれなりに整理されているのですが、
サブフォルダ切っていなかったり、ファイル名の意図に気づかなかったりと
まだまだ再構成する余地はあるのではないでしょうか、
と気づかされた最初の15分。

CSSフレームワークに感心する

yuiの存在は知っていても、使ったことはなかったのですが
いざ内容を勉強してみると便利なものだなぁ、と改めて思ったり。
ただ、Class名に独自のもの(ちょっとわかりにくい)を使っていたりするところに
敷居の高さがあるのかなぁ、
俺だったらちょっと使いにくいなぁなんて思った次第でした。
リセットCSSの存在を初めて知りましたが、これはいいものですね。
俺は多分使う機会が無いと思うけど。
あとチートシート便利。これはうちのデザイナに頑張って翻訳してもらいましょう。
(必殺スルーパス

blueprintというcssフレームワークも初めて知りました。
これは、システムチックでCLASS名にも意図が感じられ
個人的には使うんだったらこっちを使おうかと思います。
今度試してみる。時間があるところで(多分3〜4月)。

AdobeCS4を触ってみる

これは今回で一番の大発見。
DreamweaverのInContextEditingにいろいろな可能性を感じました。
これは手元にDreamweaverが欲しい。
そしていろいろ触って検証してみたい!
そんな気分に。

かいつまんで言うと、DWで予め設定をしておけば
エンドユーザーがブラウザ上でコンテンツを修正できる仕組みなのですが
CMSで構築するにはとてもじゃないけどコストをかけるのがばかばかしい、
というようなサイトのブロック単位の編集なんかはこの機能で
ほぼ課題が解決される、そんな気がします。

ただ、日本語版がまだ提供されていないようなので
エンドユーザーにはまだ敷居が高いかなぁ、と思いますので
半年〜1年後に期待の機能だと思います。

もうそろそろ1年ですねぇ

僕も参加するようになってからそろそろ1年(確か#19に初めて行ったのが最初だと思います)。
結構モチベーションは続くものですねー。
個人的には有益な話が聞けるのと、僕も発表する機会があるので
おぼろげな知識を自分の中で噛み砕いて再構成するには最適な場であったり、
という事が大きいのではないでしょうか?

次回は私もしゃべります

Mashupネタをやろうと思いますが、
現地で一切コードは書かないと思います。
基本的には煽るだけを予定。

Eclipseのビルドで落ちた

なぜビルド・パスが書き込めない

もともとあったJavaSourceを取り込んで、
思いっきりコンパイルエラーが出たので、

JREを適切なものに
J2EE取り込んで
Tomcat取り込んで

更新しようとしたら・・・
「.classpathに書き込み出来ません」
と。

???

え!?隠しファイル扱いにしていると読み込まないの?

というオチでした。
あーあ。
備忘録代わりに書いておく。

ソフトウェア開発技術者試験になぜか受かっていた

なぜか資格に貪欲になる

 10月にソフトウェア開発技術者試験を受けていました。


 1年前、「履歴書に書ける資格が普通免許だけってなんか寂しくね?」と思い立って、
 4月にとりあえず基本情報技術者受けて受かりました。
 この業界に何年いるんだ、って話しで落ちたら恥ずかしいレベル。


 で、10月はソフトウェア開発技術者受けてみようかということで
 動き出しは早く、申込開始日に申し込みして速攻過去問買って。


 で、満足。


 「午前中の問題は基本情報に毛が生えた程度だべ」


 なんて思っていたのが、そもそもの間違いの始まり。
 基本情報の午前問題は
 「おぼろげな記憶でも何とかなるレベル」
 ソフ開の午前問題は
 「文言をきちんと記憶していないとどうにもならないレベル」
 でした。
 例題はそのうち時間があったときにでも追記しましょう。

自己採点って意外とあてにならなかった

 で、午前の問題が自己採点で7割ぐらいしか行かなくて、
 あー、こりゃ足切りもあるなぁ・・・。
 午後はどっちも満点の勢いだったのになぁ・・・。
 という感触だったのですが・・・。


 結果を期待しないで見たら・・・、
 受験番号 SWXXX - XXXX の方は,合格です。
 午前試験のスコアは,670 点です。
 午後I試験のスコアは,645 点です。
 午後II試験のスコアは,605 点です。

 あれ・・・午後はギリギリ・・・(笑)
 (合格ラインは600/800点)


 とりあえず受かったんでよし!

どんな勉強したんだっけ?

 午前中は基本情報の試験勉強の記憶を頼りに、過去問を解いていったのですが
 過去4回分の正答平均が7割行かない酷いレベルだったのが本番2週間前。
 ここで、初めて過去問以外の参考書を買いに走って、
 もう一回知識を付け直す作業を始めました。大体3日前まで。
 で、あとは過去問を4回分×3セット。
 あとは神のみぞ知る、という状態。


 午後はそれこそ3日前に午後1のセキュリティ周りを中心に過去問を1回解いただけ
  ・ネットワーク
  ・DB
 は何とかなるだろうとはしょり、
  ・アルゴリズムは出たら気合で頑張る
 という方針で行きました。

ちなみに午後は自己採点していません

 午前を自己採点したところ、足切りの可能性があったので、
 午後の自己採点はしていませんでした。
 出来た感覚はあったんだけどなぁ、ということで、この週末にでももう一度問題を読み返してみたいと思います。

今のご時勢、そんなにトランザクション意識する必要なさそう?

 午後2試験でDB周りが出題され、トランザクション周りの問題が多かった記憶があります
 MysqlやPostgresってそんなにトランザクションに関してはうるさくないんじゃないかなー、と思ってますが
 トラフィックやDB要求の多いシステムだとやはり意識しなくてはいけないわけで
 (こういった部分に気を使うシステムをここ数年やってないので感覚が麻痺しているのがちょっとダメだなぁと思っています)
 やはりDBを扱うのであればトランザクションの概念はきっちり理解しておいたほうがいいかもしれませんね
 ※ココを見てるかどうかわからない、これからIT系を目指す学生向けに書いてみた。

ソフ開の午後試験は実戦経験があればあるほど有利かな

 学生だと机上の論理で勉強する事が多いと思うので
 やっぱり実戦経験あったほうが問題の全容も掴みやすかったかと思います。
 ※実際、直後のいろんな方のブログではそんな意見が散見されてたような
 あとは、長ったらしい問題文を読みきる


 ・折れない心


 こっちの方が重要だと思います。


 僕は過去問演習でよく心が折れて、サッカーの中継に逃避していました。

せっかく受かったし、午前試験が一部免除になるので

 来年の4月も受けてみますよ、
 新しい試験制度になりますし、過去問も通用しなくなるかもしれませんが・・・


 ・データベーススペシャリスト
 ・情報セキュリティスペシャリスト


 どっちかを受けてみようかと思います。


 本命は来年秋のネットワークスペシャリストです。 

 

Morioka.as->lab(0x02)でしゃべってきた

こちらも1週間近く経過しそうですよ。
ということで、何にもしないと結局書かなくなりそうなので気合で。

Morioka.as->lab(0x02)に参加してきました。
なんと岩手大学内コラボMIUで開催ですってよ。
工学部の方は入ったことないのでドキドキでございます。
で、早速到着すると主催id:gonoverdriveさんが「ネットつながらねぇ!」とはまっており、

現象を確認すると

 ・無線APには繋がっている
 ・名前解決が上手くいってない模様
 ・無線のキーや方式の設定に問題はなさそう

いろいろ試してみました

 ・ipconfig /all で DHCPの状態を確認→IP振られてる
 ・G/W(多分ルータ)にPING→通る
 ・www.google.co.jpをnslookupしてみる→ダメ
 ・外部のDNSサーバー設定してnslookupしてみる→ダメ(外部DNS参照できるネットワークか不明)
 ・設定表のDNSpingしてみる→unreachebleで返ってくる
 ・設定表のDNSにtracertしてみる→なんか変

という状態をid:happy_ryoと見てた結果
これG/W(ルータ)おかしくねぇ?
という結論になり、担当の先生待ち。
夜遅くに戻って頂いてルータ再起動していただきました。
お手数をおかけしました。ありがたや、ありがたや。

という話を何で書いたかというと、
ネットが繋がらないときのトラブルシューティングの備忘録代わりでした。
(機器に直接触れないので、触れる場合はまたやりかた違ってくるんですが)
pingやらいろいろしまくってたので、変なログ残ってたらすいません。全部僕です。
(G/WもしかしてYA●AHAのルータかもしれないし・・・#ssh xxx.xxx.xxx.xxx とかはしてませんので)

ということで本題。

Flashセッション

id:me_262

タイムラインを使ったアニメーションの動きの解説。
これ、細かい調整とか職人技だよなぁ・・・と思いつつ、僕にはまず出来ないと思った。
と、後々になってじっくり考えてみると、
僕が帳票の余白を数ミリ単位で調整して印字位置にこだわるのもそう変わらない気がしてきた。
ようはやる気、と。
あと、最初のプレゼンの画面がかっこよくて、
へー、あれがKeynoteかーなんて思ってたら、Flashで作ったやつでした。
俺はMac持つ資格が無いと思った。

id:gonoverdrive

FlashActionScript中心に、広告表現について。
ぬこかわいいよ、ぬこ。サンプルがかわいすぎてデレデレでした。
WEBの分野で僕が一番憧れていて、でも、全く手が出せない分野。
あー、でも向上心次第でなんとでもなりそうな気もします。
AS3本買ってるし、いつかはがっつりのめりこんでやると新たな誓い。

id:shidho

某サイトの某技術を実演してもらいました。
恐ろしい!個人的にはそれに尽きる。
あと、JS・AS連携の話は興味深かった。
JSに傾注しかけているので、ASへの取っ掛かりという意味でも。

Javascriptセッション

id:sasahira

jQueryを利用した付箋っぽいもの。
jQueryのライブラリをあまり調べたことは無かったので、
jQueryの中でcookieを操作できると言うことも頭の中に無く、
cookieを保存先にするというのも斬新でした。

DB厨の俺、乙。

id:oiyan

morioka-asで何か発表しようかということになって、このミーティングの趣旨にあった発表を・・・
と、すげー考えた結果、ajaxでドハマリしました、というネタにしてやれ、と。
prototype.jsのリファレンスとにらめっこすらしてないのですが、
身の丈にあった実装をしないとこういうことになりますよ、という実例を
やる夫メソッドで説明。
phpフレームワークを使用していたおかげで、
配列の内容やらいろいろトレースできてたのが実は幸いしていました、
ということも追記しておこうかなー。
で、未だに根本解決はしていません。

正直、javascriptのSourceを0から書いたことなくてですね、
うまく伝わったかどうかすげーどきどきしてました。
次回は現在業務に投入しかけているJavascriptのSourceを公開して解説しようと思っていますので、
わかりやすいSourceを書いてみようと思います(処理効率はあえて無視してみます)

Airセッション

id:stdic

デスクトップでリッチUIのアプリケーション作るのがAIRじゃねぇの?
という先入観がありましたが、これがなかなか。
プレゼン自体をAIRで、という荒業でした。
ちなみに、並行してAIRのアプリを1本DLして使ってみたのですが、
デスクトップアプリ、面白いなぁ。これ、使いたいなぁ。作りたいなぁ。金無いなぁ。

id:yuichi_katahira

RailsやらRed5やらAIRやら。ほぼ未知の世界。
「ブラウザの制約を越えた」というセリフが凄い印象に残ってます。
あと公開ターミナルコマンド打ちに萌えた。
MacOSサーバー、いいっすね!

Gainerセッション

すずりょさん

超指向性スピーカにキュンキュンでした。あれは兵器になりますね。マジで。
電源のon/offに失敗したのはご愛嬌。
いつの間にかRubyにも対応してたんですね、Gainer。
わが社では僕と上司がGainerおもしれぇ!となっているのですが、未だに買ってくれません。
メカは男のロマン
いつかflash制御の超合金飛行メカを夢見て。

LTセッション

id:happy_ryo

東京行っても頑張ってね。
いつかデブサミで震える手でマイク持ってLTするid:happy_ryoを見たいと思います。

id:shidho

googleのアニメタイトルの翻訳がヤバいという話しは聞いていたが、恐るべし。
ハガレンで戦慄。

すずりょさん

Gainerのボタンを押したらtwitterに投稿。
地面に埋めて、非接触式のIDカードの読み取りと連動して、
「今、ここを〜が通りました」というtwitter投稿ができるかも。需要はないかも。

総括:

正直、すげー時間なげぇなぁ、と思ってましたが、
一つの言語で通すわけでもなく、morioka-asの趣旨から大きく外れることも無く、
内容の濃い時間だったと思います。最後まで飽きなかったし。

欲を出せば、もっともっと新しい人に来てもらいたいですね。
発表する側も聞く側ももっとモチベーションが上がると思いますし、
新しい視点・気づき・技術や知識がまた広がりを見せてくれるのではないかと思います。
こういう勉強会に参加することのメリットを如何に気づかせるか、がポイントかなー。

あと、会場の机は寄りかかると折れそうだったので、
足5本ぐらいのテーブルがいいと思いました。