Solarisの画像処理で落ちた
ファイル名に日本語つけた奴、一歩前へでて歯を食いしばれ。
Macファイルサーバーからlsで画像リストを出力し、SolarisのDBサーバーへFTPした後に
画像とDBの整合性を取る処理がカットオーバーして1年。
突然処理が落ちたと、てんやわんや。
よくよく原因を調べてみると、画像ファイル名にマルチバイト文字が紛れ込んでいて、
DBの画像ファイル名フィールドの定義はchar。
そりゃ落ちるよなぁ、とリカバリしつつ
「ユーザーは開発者の予想の斜め上の立ち振る舞いをする」
という単語を久々に痛感したのでした。
ユーザーがそのディレクトリに入って手作業で操作しないような環境になっていたのになぁ・・・。
運用ルールという縛りは脆い。